挫折したけど、書いておく
先ず、始めに・・・
neovimは何かと言うとvimが古くなってコードがイケてない感じになってきたので
書き直しちゃおうと始まったプロジェクト
UNIXのテキストエディタの王道と言えばvi
続いてviの機能が不満なのでvi improved(通称vim)
そんなvimのコードがクソ食らえになってきたのでneovim
という歴史がある
C89の巨大なコードになっているらしく、不要な互換性からなんやらざっくり削除(気持ちいいだろうな・・・)
因みにFreeBSDでportsからビルドするとヤバイくらいパッチが落ちてくる
導入なんですが
cmakeを最初にインストールしておく
適当な作業ディレクトリで
git clone https://github.com/neovim/neovim.git
証明ファイル絡みで怒られたら
GIT_SSL_NO_VERIFY=true
cdで移動してgmake all
最初、cmakeがテストファイルをコンパイル出来ないってエラーで何をやっても先に進めなくなったので
cmakeとcmake-moduleを一度消して、入れ直したら直った
PANIC: unprotected error in call to Lua API (module ‘luarocks.site_config_5_1’ not found:
no field package.preload[‘luarocks.site_config_5_1’]
luarocksというluaベースのパッケージ管理システムを使っているらしい
git clone https://github.com/keplerproject/luarocks
luarocksをビルド、lua.hがないと言われた
インクルード先を/usr/local/include/lua/5.1に見に行ってるようだけど
うちは/usr/local/include/lua51なので
./configure –with-lua-include=/usr/local/include/lua51
make
Done.
通った
make install
インストール出来た
cd neovim
gmake clean(一応)
gmake all
<中略>
PANIC: unprotected error in call to Lua API (module ‘luarocks.site_config_5_1’ not found:
no field package.preload[‘luarocks.site_config_5_1’]
・・・・・
luarocks.site_config_5_1→Google
Google「知らんがな・・・」
(´；ω；｀)
lua site_config→Google
・・・
＼(^o^)／
他の人はいとも簡単にビルド出来てるらしい
FreeBSDでのビルド情報はよ！
apt-getなんざ知らないんだよ！
